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ITデュー・デリジェンス(ITDD)による
IT統合計画の策定

ITデューデリジェンスでは、事業買収後に想定外のIT投資・コストが発生するリスクや、対象会社の事業継続における懸念事項を把握します。
ITの評価と評価結果をもとにした IT統合計画策定を行い、企業の M&Aや事業再編の価値最大化を支援いたします。
 

ITデュー・デリジェンスの必要性(その1)

M&Aで投資をご検討の際に、第三者によるITデュー・デリジェンスは必要です。

ITデュー・デリジェンスの結果、買収自体の検討中止となるような重大なリスク(ディールブレーカー)が発見される機会はあまり多くありません。むしろ、投資前のIT精査の軽視が、投資後の思わぬ本業の毀損あるいは予想外のキャッシュアウトに結びつくことがあります。

投資後の統合効果を計画通りに実行するため、あるいは想定したキャッシュフローを享受するために有効なのがITデュー・デリジェンスなのです。


 

事業会社様のケース

投資後のシナジーの実現が情報システムの統合・連携などに影響されるケース、あるいは情報システムの更改や開発が予見される会社に投資するケースではITデュー・デリジェンスは重要です。

その複雑化したシステムの保守への負担が大きく、更に保守業務の殆どが外部のベンダーに依存しています。
IT部門は企画やユーザーとの調整が主要業務となり、開発局面の現場業務に関わる機会も限られています。

【投資実行後にITが問題となったケース】
 

投資ファンド様のケース

他デュー・デリジェンスに比べ軽視されることが多いIT領域ですが、重要性は非常に高まっております。

IT部門はベンダーとのやりとりが主要業務となり、ベンダーが実際にはIT部門のスキルを代替しているケースが増えてきております。

結果、DD時のIT部門に依存した「自己査定」や「投資後の将来ITコストの試算」にはリスクが内在し、第三者による精査がリスク回避には有効となります。

【ファンドによる投資でITが問題となったケース】
 

ITデュー・デリジェンスの必要性(その2)

投資後の円滑な運営の維持、或いは統合のための事前準備作業と位置付けられます。
投資後の経営方針に従い、実査の焦点を変更してデューデリジェンスを行います。
投資後、実際の課題解決に必要なリソースもご提供いたします。
ITデュー・デリジェンスのお問い合わせ先

TEL. 03-6841-3814(代表)
e-mail. info@koshikivaluehub.jp
コシキ・バリューハブ株式会社  プロフェッショナルサービス担当

 
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VMO

【ベンダー・マネジメント・オペレーション】
長年培った弊社独自のVMO手法を用い、
ITコストを徹底的に可視化いたします

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SDM

【システム・デザイン・マネジメント】
IT業界での知見と、SDM手法を融合し、
企業のデジタル化再デザインを支援いたします

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CLP

【セルフ・コーチング実践プログラム】
組織内で共鳴するビジョンを
実現する自律型組織をつくる取り組みです

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CEM

【カスタマー・エクスペリエンス・マネジメント】
顧客の将来の行動を促す施策を検討するうえでの
新たなマーケティングアプローチになります

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PMO

【プロジェクト・マネジメント・オフィス】
経営戦略、事業戦略に欠かせない
複雑なITプロジェクトを推進・支援いたします

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ITDD

【ITデュー・デリジェンス】
IT統合計画策定を行い、M&Aや事業再編の
価値最大化を支援いたします

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営業・マーケティング活動で
経営計画達成するための
マーケティング戦略の立案・実行いたします

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