保田 学 MANABU YASUDA
代表取締役 FOUNDER & CEO
1987年 日本アイ・ビー・エム入社。
製造業・食品業・物流業・流通サービス業などを中心とした大手企業の経営改革・施策立案、並びに大規模システム開発に深く携わると共に、IBMコーポレーションのグローバル営業力強化施策の立案にも従事。
2000年より同社流通事業部・西日本運輸営業部長、西日本流通営業部長、西日本流通事業部長を歴任後、2004年より同社ソフトウェア事業部・事業企画部長兼管理本部長として同事業の改革、再建をリード。
2006年、日本アイ・ビー・エム退社後、過去の経験を活かし、プランニングだけでなく、エグゼキューションの観点から、日本のIT業界の発展と企業のIT施策を支援すべく、コシキ・バリューハブを設立。
島本 勝紀 KATSUNORI SHIMAMOTO
取締役 プロフェッショナル・サービス テクニカル オフィサー
1996年 大阪大学大学院修了(情報工学専攻)。
沖ソフトウェア及び沖電気にてCTIミドルウェアの研究開発に参画。その後、主に同製品を利用した大手企業および官公庁向けSI案件に従事。
2000年より株式会社NOVAに入社。当時70名以上の体制であった情報システム部門の技術的な責任者として、語学レッスンシステムやインターネット向けコンテンツサービスの開発を行う。
2006年よりコシキ・バリューハブに参画。ベンダー時代の技術的な知見およびユーザ企業での経験を活用し、ユーザー企業のIT企画立案、ベンダーマネジメント、プロジェクトマネジメントを行う。
IT全般におよぶ幅広いスキルと経験を保有。
飯盛 豊 YUTAKA IIMORI
コシキ・バリューハブ 未来デザイン研究所 所長
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント学修士。
東大発イノベーション教育プログラム i.school 修了生。
一般社団法人 Eirene University アイリーニ・マネジメント・スクール講師。
IT業界で経験を積み、1999年に米国シリコンバレーへ渡り、インターネットアドテクノロジー企業 ネットグラヴィティ・アジアパシフィック株式会社(現・Google)の創業に参画。2002年、世界第1位の広告代理店グループであるWPPグループのオグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン株式会社(現・ジオメトリー・オグルヴィ・ジャパン合同会社)にてデジタル・マーケティング・ディレクターとして従事。2016年よりコシキ・バリューハブへ参画。
実務での豊富な経験と教育的視点から、システム思考、デザイン思考、デジタルトランスフォーメィション(DX) 研修、ワークショップ・ファシリテーター、新規事業構築支援等幅広く行う。
2020年、「コシキ・バリューハブ 未来デザイン研究所」を設立し、所長に就任。
西田 裕一 YUICHI NISHIDA
サーティファイド・ITプロフェッショナル
1976年 日本アイ・ビー・エム入杜。
主に運輸・旅行業界を中心に大型システムを担当。お客様担当のSEとして現場を中心に活動。その後 陸運・海運・航空業界のほか通信、電力業界、農協系も統括して担当。
2001年より航空会社のアウトソーシング担当として航空会社システム子会社へ出向。
アウトソーシング運用事業部長、システム基盤事業部長として基盤/運用系を統括。その間、航空会社合併による統合基盤統合にも参画。
2004年 大手商社系コンビニアウトソーシング事業にサービス提供責任者として参画。
2005年 日本テレコムに入社。マネージドシステム部門に在籍後、2006年 日本テレコムおよびネットマークス社の合弁会社である
日本テレコムネットワークシステムズ社長としてICTを軸にソリューション提供を目指す。
2008年にはソフトバンク社の営業本部長に着任 某大手自動車会社を中心に自動車関連会社を担当。
2009年 niscom社入社。人材派遣会社からITサービス提供会社への変革に参画。主に仕組みとしてQA確立(PMO)、PMの育成、CSR、CSOを歴任。
若年Mgtの育成、新組織の確立に尽力した。またソリューションサービス開発の一環として事業企画・営業統括・ビジネスリソース開発等を担当。
2016年よりコシキ・バリューハブに参画。主にソリューションサービスの開発やアウトソーシングサービス・運用構築等のソリューションサービス改革に従事している。
岡崎 尚彦 NAOHIKO OKAZAKI
サーティファイド・ITプロフェッショナル/サーティファイド・マーケティング・プロフェッショナル
1996年 早稲田大学大学院修了(応用化学専攻)。
プラントエンジニアリング専業の千代田化工建設に入社。中央研究所にて環境浄化の研究に従事。その後、インドネシア カリマンタン島のLNGプラント建設プロジェクト参画のため海外赴任。帰国後は化学プロセス設計に従事し、LNGプラントのプロセスシミュレーターを構築。
2000年に、同社情報システム子会社の業容拡大のため転籍し、システム設計・開発およびマーケティング部門の立ち上げを行う。
その後、マーケティングコンサルティング企業、デジタルマーケティングITツールベンダー、外資系マーケティングエージェンシー等を経て、2016年よりコシキ・バリューハブに参画。
大手企業および外資系IT企業を中心に、累計1,000件を越えるマーケティングプロジェクトを担当し、年間50億円を超える見込案件の創出を支援。
これまでに培ったデジタルマーケティングの知見を元に、IT、ハイテク、コンサルティング、金融、ヘルスケア企業等のデジタルマーケティング参謀として、お客様のビジネス拡大に貢献している。
清水 勉 TSUTOMU SHIMIZU
サーティファイド・ソリューション プロフェッショナル
1986年 日本アイ・ビー・エム入社。
銀行・生損保・ノンバンクを中心に、大規模SI案件をプロジェクト・マネージャーとして推進。地銀アウトソーシング案件では、プロジェクト・エクゼクティブ(PE)として、フルスコープのアウトソーシング事業をリードすると共に、地銀共同化の事業計画に従事。
2013年、日本アイ・ビー・エム退社後、生命保険会社およびノンバンク事業会社に入社。
生命保険会社では、次期基幹系システム構築案件を推進。ノンバンクでは、CIO補佐として様々な特命案件を担当。
2020年より、コシキ・バリューハブに参画。
IT企業と事業会社で培った経験をもとに、コシキ・バリューハブ各種ソリューションの展開と新規事業開拓を推進。
遠藤 敢 ISAMU ENDO
サーティファイド・ソリューションプロフェッショナル/サーティファイド・データアナリスト
2007年 芝浦工業大学卒業後、SoftBankHumancapitalに入社。約7年、主に自社で運営する転職サイトの設計・開発に従事。
習得言語はJava(Springframework)をはじめ、多岐にわたる言語を習得。
また当時自社で管理するサーバをクラウド化(AWS)するプロジェクトをきっかけにMicrosoftAzureやGoogleCloudPlatformなどサーバ設計、構築に従事。
データ分析の領域において、BIツールやETLツールの設計、開発、導入を支援。
某大手アミューズメントパークにおけるデータ分析環境構築を担当し、お客様ビジネスの拡大に貢献。その後SIとして今までの経験を活かし流通、小売、出版、ITなどの業界で様々な現場でお客様の支援を担当。
2020年にコシキ・バリューハブに参画し官公庁やFintech業界のお客様を支援、お客様の事業拡大に従事。
西原 大貴 HIROKI NISHIHARA
コシキ・バリューハブ 未来デザイン研究所 プリンシパル・コーチ
浄土真宗僧侶、米国認知科学会員
1996年 日本アイ・ビー・エム入社。
2009年からIBM本社上級役員補佐として米国IBM本社に出向。
2011年にIBM本社に転籍し、2019年に退職するまで大手日系企業グループ様の北米営業責任者として実績を残す。
2020年から、日米IBMでのグローバル経験、「脳と心」の仕組みを研究する認知科学、「脳と心」のより良い使い方を伝える最先端のコーチング理論、「脳と心」のより良い使い方の実践を支える仏教哲学の学びを基にしたコグニティブ・リーダーシップ・プログラムを主宰。
2022年からコシキ・バリューハブに参画。科学的理論に基づくセルフ・コーチングの実践により、自律的組織風土への改革を実現するコグニティブ・リーダーシップ・プログラムを展開中。
2023年3月に、プログラムの内容をまとめた初めての著書「自分の可能性を広げるリフレクションの技術」を上梓。
安川 弘倫 HIROMICHI YASUKAWA
サーティファイド・ソリューションプロフェッショナル
1985年 日本アイ・ビー・エム入社。
流通・医療・地方公共団体を中心に、ITソリューション案件をエリア担当として推進。
2009年、日本アイ・ビー・エム退社後、セキュリティ会社及びITサービス会社に入社。
セキュリティ会社及びITサービス会社では、金融ノンバンクを中心に次世代システムをはじめ、ソリーション案件の推進及び役員補佐として事業管理を担当。
2022年より、コシキ・バリューハブに参画。
IT企業での経験をもとに、コシキ・バリューハブ各種ソリューションの展開を推進。
外薗 明英 AKIHIDE HOKAZONO
サーティファイド・ソリューション・プロフェッショナル
1981年 日本アイ・ビー・エム入社。
金融のお客様を34年間担当。入社から8年間はお客様担当のアカウントSEとして主に銀行(信金信組、地方銀行、外資銀行)を担当し、システム導入、提案活動に従事。
その後ICP PMとして16年間、地方銀行3次オンラインシステム開発、情報系システム開発、大手生保の2000年対応、CRMシステム、イメージワークフローシステムイメージ等の大規模システム開発プロジェクトを歴任。
後半の10年については、金融機関向けのソリューション営業として大手生保の支払点検システム、営業向け新契約携帯端末システム、国産メーカーからの基幹システムマイグレーションのソリューション作成と提案活動に従事。
IBM社の35年の経験の中で、裾野の広いITスキル、PMスキルをベースとしたソリューション提案力をもつ営業としての多くの経験を積む。
2015年、アクセンチュアに入社。新規大手金融顧客開拓担当営業として、マイグレーション案件、システムアウトソーシング案件、アプリケーション保守アウトソーシング案件のソリューション作成と提案活動に従事し、ITコンサルタントとしてのスキルをブラッシュアップ。
2021年、ITコンサルとして独立。IBM、アクセンチュアにて培った経験、スキルおよびチャネルをベースに、富士通ホスト、IBMホスト、IBMiからのマイグレーション基本計画&上流コンサルを数多く様々なパターンにて経験。また各種ソリューション(Test自動化、RPA自動化、AI活用提案、アプリ保守リエンジニアリング等)の提案活動を実施。
2023年より、ITコンサル活動の基盤をコシキバリューハブに移し、マイグレーションソリューション(富士通ホストからの移行プロジェクト)を中心に提案、上流工程コンサル支援を遂行中。
森下 隆治 RYUJI MORISHITA
サーティファイド・ソリューション・プロフェッショナル
1988年 日本アイ・ビー・エムに中途入社(前職は富士ゼロックス社にて、ネットワークソフト製品開発プロジェクトマネージャ)。
官公庁総務省通信局プロジェクト、カード信販の基幹システム統合プロジェクト、大手生保次世代システム、大手消費者金融次世代システムという難易度の高いシステムのプロジェクトマネージャを歴任し、IBM Certified PMとして活動。
27年間PM活動実践。その実績、経験を活かし社内のPMCOE改善(開発標準、ADSGとIGSDF実践ガイドなど)活動及び社内外のソフトウエアエンジニアリング活動(PM学会、PMI活動、エンジニアリングソリューション開発)をリード。
2018年、アクセンチュアに入社。大手金融顧客のマイグレーション案件、Host保守開発リエンジニアリングソリューションの開発、提案活動経験。シニアPMとして各種プロジェクト支援活動。
2021年、ITコンサルタントとして独立し、富士通ホスト、IBMホスト、IBMiからのマイグレーション基本計画立案および上流コンサルを数多く様々なパターンにて経験。また各種ソリューション(Test自動化、RPA自動化、AI活用提案、アプリ保守リエンジニアリング等)の開発と提案活動を実施。
2023年より、ITコンサル活動の基盤をコシキバリューハブに移し、マイグレーションソリューション中心に活動中。